隈笹(熊笹)

漢草茶の原材料のメイン、「隈笹」です。

クマザサはとても生命力が強く、雪の中でも成長を続けます。各種ビタミンやミネラル、多糖類、タンパク質など、栄養素が豊富に含まれています。血液浄化作用で疲れを取り、細胞膜を強化し、細胞を元気にすることで、免疫力や自然治癒力を高め、病気の予防に役立つと言われています。

ガンを予防する成分の一つといわれている、ササ多糖類の一種であるパンフォリンや葉緑素が、体の免疫力を向上させてくれ、ガン細胞の増殖を抑制する働きをしてくれるといわれています。

<植物名> イネ科ササ属
<使用部位> 葉
<採取時期> 通年
<主な成分> パンフォリン、ビタミンK、葉緑素、リグニン、クマザサ多糖類、アラビノキシラン

カフェイン ノンカフェイン
産地 国産/製品状態=普通刻
味の特徴 まろやか

大麦

イネ科の穀物。中央アジア原産で、世界でもっとも古くから栽培されていた作物の一つである。

日本では種子を煎ったものを煎じて、麦茶として飲まれる。

一般的な茶葉のカフェイン成分が含まれていないため、幼児が飲むのにも適している。

体温を下げることや、血流を改善する効果が知られている。

新麦を使うものが美味であるため、季節はやはりオオムギの収穫期である夏のものであった。

葛(くず)

漢草茶の原材料の一つ、「葛」です。

マメ科クズ属のつる性の多年草で、日本では、根を用いて食材の葛粉や漢方薬が作られ、万葉の昔から秋の七草の一つに数えられています。

日本では古くから食用や薬用、材料として用いられています。

<葛根>
根を乾燥させたものを生薬名葛根(かっこん)と言います。日本薬局方に収録されている生薬で、発汗作用・鎮痛作用があるとされ、漢方方剤の葛根湯、参蘇飲、独活葛根湯などの原料になる。風邪や胃腸不良(下痢)の時の民間治療薬として古くから用いられてきました。薬用として用いる場合の採集時期は、初夏が望ましいです。

<葛花>
花を乾燥させたものを生薬名葛花(かっか)と言います。開花初期の頃、房になった花すべてを採取し、風通しのよい場所で速やかに乾燥。有効成分は、イソフラボン。

クズのつるは長いことから、切り取ったつるが乾燥して固くなる前に編むことで、籠などの生活用品、また、つるを煮てから発酵させ、取りだした繊維で編んだ布は葛布と呼ばれ、平安時代ごろから作られていたとされています。

どくだみ

漢草茶の原材料のひとつ、「どくだみ」です。

ドクダミ科ドクダミ属の多年草。

どくだみという名前は毒を矯めるつまり、毒を矯正するという性質から「毒矯み」と呼ばれるようになりました。
色々な使われ方で役にたつ万能草といえます。

加熱することで臭気が和らぐことから、日本では山菜として天ぷらなどにして賞味されます。
ベトナムでは香草として、中国などでは野菜として食用されています。

生薬として、開花期の地上部を乾燥させたものは生薬名十薬(じゅうやく、重薬とも書く)とされ、日本薬局方にも収録されている。十薬の煎液には利尿作用、動脈硬化の予防作用などがある。なお臭気はほとんど無い。 また、湿疹、かぶれなどには、生葉をすり潰したものを貼り付けるとよい。

漢方では解毒剤として用いられます。

乾燥したどくだみは、 匂いも弱くなって、独特の味わいのどくだみ茶が出来上がります。

<植物名> ドクダミ科ドクダミ属
<使用部位> 花、葉
<採取時期> 5~7月
<主な成分> クエルシトリン、イソクエルシトリン、イソクエルセチン、カリウム、クロロフィル

カフェイン ノンカフェイン
産地 国産/製品状態=焙煎寸切
味の特徴 ややクセがある

ヤナギ科ヤナギ属の総称。

柳は枝や葉にサリチル酸を含むことから、解熱鎮痛薬としても用いられ後にアスピリンが作られることとなった。日本でも枝が歯痛止めや爪楊枝の材料として用いられた。また、葉には多量のビタミンCが含まれている。

つゆくさ

漢草茶の原材料の一つ、「つゆくさ」です。

ツユクサ科ツユクサ属の一年生植物。

花の季節に全草を採って乾燥させたものは鴨跖草(おうせきそう)と呼ばれ、下痢止め、解熱などに用います。

萩(はぎ)

漢草茶の原材料の一つ、「萩」です。

マメ科ハギ属の総称。秋の七草のひとつで、花期は7月から10月。

おおばこ

オオバコ科オオバコ属の多年草。車前草ともいう。

葉や種子は咳止めなどの薬になる。また、花穂を根本から取り、二つ折りにして、二人が互いに引っかけあって引っ張り、どちらが切れないかを競って遊んだことがある、あの植物です。

オオバコの成熟種子、花期の全草を乾燥したものを、それぞれ車前子(しゃぜんし)、車前草(しゃぜんそう)といい日本薬局方に収録された生薬である。また、葉だけを乾燥させたものを車前葉(しゃぜんよう)という。これら3つはともに消炎、利尿、止瀉作用などがある。

河原決明(カワラケツメイ)

マメ科ジャケツイバラ亜科カワラケツメイ属の一種。

名前の通り、川原などの開けた野原に群生する。一年生であり、夏ごろ黄色い花が咲き、晩夏から秋にマメに似た果実をつける。なお、河川改修などによって河原の植物群落は帰化植物が非常に多くなり、在来種が減少している地域が非常に多い。そのため、カワラケツメイも稀少になっている。

果実は煎じてマメ茶とする。

忍冬(スイカズラ)

スイカズラ科スイカズラ属の常緑つる性木本。別名、ニンドウ(忍冬)。冬場を耐え忍ぶ事からこの名がついた。

蕾は、金銀花(きんぎんか)という生薬、秋から冬の間の茎葉は、忍冬(にんどう)という生薬で、ともに抗菌作用や解熱作用があるとされる。漢方薬としても利用される。忍冬の名の由来は、常緑性で冬を通して葉を落とさないから付けられた。

「スイカズラ」の名は「吸い葛」の意で、古くは花を口にくわえて甘い蜜を吸うことが行なわれたことに因む[1]。砂糖の無い頃の日本では、砂糖の代わりとして用いられていた。スイカズラ類の英名(honeysuckle)もそれに因む名称で、洋の東西を問わずスイカズラやその近縁の植物の花を口にくわえて蜜を吸うことが行われていたようである。

母子草(ハハコグサ)

キク科ハハコグサ属の越年草である。春の七草の1つ、「御形(ごぎょう、おぎょう)」でもあり、茎葉の若いものを食用にする。

ハハコグサの全草を採取し細かく裁断して日干しし、お茶にする。咳止めや内臓などに良い健康茶ができる。これには鼠麹草(そきくそう)という生薬名がある

ゲンノショウコ

ゲンノショウコ(現の証拠)は、フウロソウ科フウロソウ属の多年草。生薬のひとつであり、和名は「(胃腸に)実際に効く証拠」を意味する。玄草(げんそう)ともいう。秋に種子を飛散させた後で果柄を立てた様が神輿のように見えることから、ミコシグサとも呼ばれる。

ゲンノショウコはドクダミ、センブリなどと共に、日本の民間薬の代表格である。江戸時代から民間薬として用いられるようになり、『本草綱目啓蒙』(1803年)にも取り上げられた。現代の日本薬局方にも「ゲンノショウコ」として見える

有効成分はタンニン。根・茎・葉・花などを干し煎じて下痢止めや胃薬とし、また茶としても飲用する。飲み過ぎても便秘を引き起こしたりせず、優秀な整腸生薬であることから、イシャイラズ(医者いらず)、タチマチグサ(たちまち草)などの異名も持つ。

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